神山町 kamiyama-cho

総務課

神山町への視察について

この度は、神山町への視察を検討いただきまして、誠にありがとうございます。

令和6年度の視察については、多くの方々から申し込みがあり、現在新規の申し込みを見合わせております。大変申し訳ございませんが、再開の目処が立つまでしばらくお待ちください。(R6.6.1)

様々なメディア等を通じて、多くの方々から注目をいただいているサテライトオフィスや、神山まるごと高専、まちを将来世代につなぐプロジェクトなどの取り組みがございますが、それぞれプレイヤーが異なります。民間の動きについては、イン神山の視察ページを参考に申し込んでいただけると適切かと思われます。
行政の動きについては以下のとおり準備しておりますので、Webフォームからご希望の内容を入力いただきましてお申し込みください。

講演内容

 町の基本情報と経緯[15分]+ 以下の項目を選択 + 質疑応答[15分]

  1. 神山町創生戦略「まちを将来世代につなぐプロジェクト」[30分]
    2015年に策定した「まちを将来世代につなぐプロジェクト」について、住民主体の会議のあり方、実施体制、予算、情報公開の工夫など。KPIに対する実績を踏まえてご紹介します。

  2. まるごと高専・ふるさと納税[30分]
    2023年春に開校する神山まるごと高専について、設立に至った経緯や町からの期待について、行政側からの立場でご紹介します。また、ふるさと納税について、総務省3つの理念「税の使われ方、応援したい地域の選択、自治体のあり方」に沿った制度運用や、子ども達のやってみたいを応援する「教育応援事業」についてもご紹介します。

  3. デジタル田園都市 地域アプリ「さあ・くる」の展開[30分]
    2023年度に開発した地域アプリ「さあ・くる」の導入の背景と具体的な内容、機能のご紹介、マイナンバーカードを活用した公共交通サービスの運営、営業展開についてご紹介します。

  4. 大埜地の集合住宅・地域熱供給の取り組み[30分]
    まちを将来世代につなぐプロジェクトで、2016-2020年度にかけて開発した大埜地の集合住宅で工夫したリサイクル・仕事・技術・学校などの多義的な取り組みと木質バイオマスによる地域熱供給についてご紹介します。
    ※集合住宅の現地見学は入居者のプライバシーを守るため基本的にご遠慮いただいています。

  5. 移住交流事業・サテライトオフィスの取り組み[30分]
    移住交流支援事業、サテライトオフィス誘致事業は、認定NPO法人グリーンバレーが実施主体となっていますが、事業を委託するにあたり町が団体とどう連携、支援しているか、行政機関としての立場からご紹介します。

  6. 地域公共交通の変革[30分]
    過疎化やマイカーの普及で赤字経営が続いていた町営バスを廃止し、利用者の「バス停まで遠い」「タクシーは高い」という声を反映させて、タクシー料金助成事業「まちのくるまLet's」導入に至った経緯とシステムの紹介、利用状況などについてご紹介します。

  7. 林業活性化協議会[30分]
    神山杉(kamiyama ceder.jp)を活用し地域活性化を行っている取組をご紹介します。(現地案内を希望の場合はご相談ください。)

 申し込みフォーム

視察料金

 基本情報[15分]+上記選択項目+質疑応答[15分]の合計60分までは2,000円/人
 追加30分ごとに1,000円/人の費用をいただきます。
視察人数が少ない場合でも最低5人分の料金をいただきますのでご了承ください)
 大学生までは半額とさせていただきます。

総務課への連絡先
TEL:088-676-1111
E-mail:[email protected]

ピックアップ