子育て助成金
神山の子育て・教育支援制度って
どうなってるの?
3つの完全無償
- 医療費
- 高校卒業まで保険診療内では基本的に窓口負担はありません。入院時食事代も町が負担します。※
- 保育料
- 町内の認可保育園に通う町内在住0〜5歳の保育料は無償です。
- 給食費
- 町立保育所の主食・副食費、町内小・中学校の給食費は全て無償。
いずれも家庭の所得に関係ありません。令和6年2月現在。
保育所や学校でのけが等は、共済金額の全額または一部を町が負担する日本スポーツ振興センターの保険で対応。医療費の自己負担額(保険診療分3割)に1割加算され、医療費の4割が給付されます。
乳幼児期の5つのサポート
- 1保健師と管理栄養士が乳幼児一人一人に思い入れを持って、育児をサポート
- 2満2歳まで、紙おむつ支給(年間3パック※)
- 3ファーストバースデー祝金(5万円)
- 4チャイルドシート無償貸し出し※
- 5専門スタッフが常にいる「ぱんだぐみ」「鮎喰川コモン」で子育てをサポート
神山町社会福祉協議会による
子育て支援拠点である「ぱんだぐみ」には保育士、「鮎喰川コモン」には子育て支援員研修を受講したスタッフがいます。
学齢期の5つのサポート
- 1小中学校の入学時、入学準備金3万円助成
- 2プリント代や木工材料などを公費負担(一部保護者負担あり)
- 3部活動費月額1,000円公費負担
- 4学童に兄弟姉妹で通う場合、2人目以降は無償
- 5町独自採用の教員を加配。複式学級にならないよう配慮
神山町は中山間部にあり、教育環境も含めて不便ではないかと考えられる方もいます。
しかし、保護者と子どもたちがより安心して暮らすことができるよう、
神山町は独自のサポートの体制を整えています。
助成金一覧
マークは保護者の方からの手続きが必要なものです。マークのないものは、神山町役場または保育所、学校等からお知らせがあります。
かっこ内は支援の正式名称です。
妊娠したら
国・県 | 町独自 |
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妊婦健診は14回まで公費で負担(上限あり)(妊婦一般健康診査) |
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住民非課税世帯は、産科初診費用も支援(上限1万円)(低所得の妊婦に対する初回産科受診料支援事業) |
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出産応援給付金(5万円)妊娠届出後の面接終了後支給。(出産・子育て応援給付金事業) |
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子育て応援給付金(5万円)出産後の面接終了後支給。(出産・子育て応援給付金事業) |
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産前・産後のお悩みを助産師などがサポート(産前・産後サポート事業) |
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産後1年未満まで、助産師のケアを受けられます(産後ケア事業) |
よくある質問
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Q1
妊娠したら、どんな手続きが必要ですか?
産婦人科で妊娠が確定したら、子育て世代包括支援センターで妊娠届を提出してください。母子健康手帳が交付されます。この時に保健師などが妊娠中・出産・産後・子育てのサポートなどを説明します。
https://www.town.kamiyama.lg.jp/office/kenkouhukushi/prevention/no93.html -
Q2
神山町には出産できる施設はなく、自分で運転して行くのが不安な時もあります。
その場合は、どんな手段がありますか?徳島市内・吉野川市・石井町などに周産期施設がありますが、通院には、まちのクルマLet'sの利用も可能です。詳しくはこちらへ
なお、強い痛みがあるなどの緊急を要する場合は、かかりつけ医に相談し、受診方法の指示を受けてください。 -
Q3
出産したら、どんな手続きが必要ですか?
お子さんの生まれた日から2週間以内に神山町役場住民課へ出生届を出してください。この際に健康福祉課でも児童手当給付・乳幼児医療費受給(18歳になるまで医療費無償)の手続きなどを行います。出生証明書付きの母子手帳・印鑑・窓口に来られた方の本人確認書類(免許証等)をお持ちください。
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Q4
産後、周りに頼れる人が少ないため、どうしたらいいか心配です。
子育て世代包括支援センターへご相談ください。助産師が訪問する産後ケア事業などさまざまなサポートがあります。
未就学児 0歳〜5歳
国・県 | 町独自 |
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児童手当(児童手当) |
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ひとり親を支える児童扶養手当・医療制度(児童扶養手当・ひとり親医療) |
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障がいを持つお子さんの育ちを支える特別児童扶養手当(特別児童扶養手当) |
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3歳児から就学前まで障がいを持つお子さんの療育通所費用を助成(神山町障害児通所給付費助成事業) |
国・県の補助に該当しない0歳から2歳児の療育通所費用を助成(神山町障害児通所給付費助成事業) |
医療費は無償 窓口で支払いなし(子どもはぐくみ医療費助成) |
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入院時の食事も無償(子どもはぐくみ医療費助成) |
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0〜2歳の紙おむつ支給(※社協)(乳幼児等紙おむつ支給事業) |
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チャイルドシート無料貸し出し(※社協)(チャイルドシートリサイクル事業) |
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祝1歳!お祝い金5万円(ファーストバースデー祝金) |
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3歳から就学前、住民税非課税世帯の0歳から2歳のお子さんの保育所利用費が無償(保育所無償) |
国・県の補助に該当しない0歳から2歳児の保育料も無償(保育所無償) |
認可外保育施設など利用の場合は保育料補助。(子育てのための施設等利用給付) |
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病児・病後時の児童一時預かり(町外施設)(病児・病後児保育事業) |
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個人が手伝ってくれるボランティア制度。ファミリー・サポート(ファミリーサポートセンター) |
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町内医療機関でのインフルエンザ予防接種費用の一部を町が助成(小児インフルエンザ予防接種費用助成) |
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在宅育児の保護者の居場所、あります(地域子育て支援拠点事業(ぱんだぐみ・鮎喰川コモン)) |
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入学に必要なもの購入のため3万円助成(小中学校入学準備金助成) |
小学生 6歳〜12歳
国・県 | 町独自 |
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給食費を無償化(給食費無償) |
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プリント代や木工材料などを公費負担(教材教具実験実具材料費助成) |
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学校での災害・怪我を保障する保険料も全額補助(特別支援教育就学奨励費) |
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学校併設の学童あります。兄弟で通う場合は利用料軽減あり(放課後児童クラブ) |
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準要保護児童に該当する場合は学用品費等を支給(準要保護児童生徒援助金) |
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特別支援学級在籍の子どもに学用品費など支給(特別支援教育就学奨励費) |
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医療費は入院時の食事まで全て無償(医療費無償) |
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町内医療機関でのインフルエンザ予防接種費用の一部を町が助成(小児インフルエンザ予防接種費用助成) |
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入学に必要なもの購入のため3万円助成(小中学校入学準備金助成) |
中学生 12歳〜15歳
国・県 | 町独自 |
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給食費を無償化(給食費無償) |
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プリント代や木工材料などを公費負担(教材教具実験実具材料費助成) |
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学校での災害・怪我を保障する保険料も全額補助(日本スポーツ振興センター災害救済給付制度) |
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中学2年生対象ピロリ菌抗体の無料検査(中学2年生対象ピロリ菌抗体検査) |
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1人1,000円/月、部活費補助しています(体育・文化活動費(クラブ活動)補助金) |
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準要保護児童に該当する場合は学用品費等を支給(準要保護児童生徒援助金) |
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特別支援学級在籍の子どもに学用品費など支給(特別支援教育就学奨励費) |
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部活などで県予選突破、四国大会以上に参加の場合、奨励金を出します(文化スポーツ振興奨励金交付制度) |
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医療費は無償。窓口で支払いなし(子どもはぐくみ医療費助成) |
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入院時の食事も無償(子どもはぐくみ医療費助成) |
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町内医療機関でのインフルエンザ予防接種費用の一部を町が助成(小児インフルエンザ予防接種費用助成) |
高校
国・県 | 町独自 |
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高校など進学時に無利子で借りられる奨学金(奨学資金貸付金(無利子)) |
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公共交通を利用しての高校等の通学は定期代を半額補助(高等学校等通学費助成事業) |
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医療費は無償。窓口で支払いなし(子どもはぐくみ医療費助成) |
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入院時の食事も無償(子どもはぐくみ医療費助成) |
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町内医療機関でのインフルエンザ予防接種費用の一部を町が助成(小児インフルエンザ予防接種費用助成) |
高校卒業後
国・県 | 町独自 |
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大学など進学時に無利子で借りられる奨学金(奨学資金貸付金(無利子)) |
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借りた奨学金は、償還の特例があり、条件を満たせばその年度の償還が免除されます(奨学資金制度償還の特例) |
お問い合わせ
神山町役場・総務課
〒771-3395 徳島県名西郡神山町神領字本野間100
TEL:088-676-1111 FAX:088-676-1100
E-mail:[email protected]
※お問い合わせはメールでいただけると助かります